カフェインレス ドリップコーヒーデカフェ バリアラビカ-神山- 1杯分お試しネコポス(メール便)8袋まで対応カフェインレスコーヒー ノンカフェイン カフェインフリー 無農薬

   

Information 商品詳細 妊産婦さんやカフェインアレルギーの方にも安心してお楽しみいただけます。

バリアラビカ神山は、インドネシア・バリ島にて無農薬栽培された原種の一つティピカ種のコーヒー豆です。

完熟した真赤な実を一粒一粒優しく摘み、高原の清流で水洗選別し、サンサンと輝く太陽のもと、天日乾燥(サンドライ)させ、さらに選別を重ね、厳選されて出荷されるのが「バリアラビカ神山」となります。

芳醇な香り、深いコクに特有のスパイシーな苦味とほのかな甘味を感じる上質な味わいをお楽しみ頂けます。

カフェイン除去方法は、カナダのスイスウォータープロセスで除去しております。

液体二酸化炭素抽出法と同様に化学薬品は一切使用しないカフェイン除去方法となります。

(※下記に除去方法の詳細説明あり) 辻本珈琲では、少しでも煎りたて挽きたての薫り豊かで美味しい珈琲をお楽しみ頂けるよう、焙煎後約24時間以内にドリップバッグ充填加工を行っています。

原材料 カフェインレスコーヒー豆 生豆原産国 インドネシア バリ島 内容量 9g カフェイン除去方法 スイスウォータープロセス 1.コーヒー生豆を熱湯に浸すことで、コーヒー豆は水を吸収して約2倍に膨らみます。

水を吸うことでコーヒー豆中の風味、カフェインを含むフレーバーが溶け出します。

熱湯は“コーヒーのフレーバーに満ちた湯”となり、コーヒー豆のみその湯から一度、取り除かれます。

2.“コーヒーのフレーバーに満ちた湯”はカーボンフィルターに通すことでカフェインのみを取り除かれます。

3.カフェインの取り除かれた“コーヒーのフレーバーに満ちた湯”にプロセス(1)で取り除かれたコーヒー豆を再度浸します。

これによりコーヒー豆にフレーバーが戻りカフェインが除去されたデカフェ(カフェインレス)コーヒー豆が出来上がります。

賞味期限 こちらをご覧下さい 保存方法 高温・多湿を避けて保存してください。

開封後は早めにお召し上がりください。

製造者 株式会社すてきなじかん 〒594-1141 大阪府和泉市春木町1156-1 辻本珈琲(HEAD OFFICE & SHOP)初めての方におすすめ♪

カフェインレスコーヒー デカフェ・バリアラビカ神山1杯分(ドリップコーヒー) 初めての方におすすめのカフェインレスドリップコーヒーです。

辻本珈琲は、大阪の南部にある小さなコーヒー工場。

北は北海道、南は沖縄まで日本全国(ときどき海外)からご注文いただきましたお客様に煎りたて挽きたての新鮮なドリップコーヒーをお届けしています。

当店では、「カフェインレスコーヒー」にもいち早く着目し、コーヒーが大好きだけど我慢している妊婦さんや カフェインの摂取を控えている方にも心から満足して頂ける「カフェインレスコーヒー」作りに力を入れています。

安心してお楽しみ頂くために、カフェインの除去方法や残留率にもこだわりました。

辻本珈琲のカフェインレスコーヒー『デカフェ・バリアラビカ神山』は化学薬品を一切使用しない 「スイスウォータープロセス(カナダ)」でカフェインを除去したカフェインレスコーヒーのみを使用しています。

デカフェ・バリアラビカ神山について 神々の島として独自の文化が色濃く残るインドネシア・バリ島。

北部バツール山の火山灰による豊かな土壌と豊かな気候のもとで良質なティピカ種「バリ・アラビカ神山」が育てられています。

完熟した真赤な実を一粒一粒優しく摘んで、高原の清流で水洗選別し サンサンと輝く太陽のもと天日乾燥(サンドライ)させ、さらにハンドピック選別を重ね厳選された豆が我々ものもとに届きます。

 芳醇な香り、深いコクを持ち、マイルドな甘みと特有のスパイシーな苦味のバランスが取れたコーヒーグルメも納得の味わいに仕上がってます。

コーヒー豆知識♪

デカフェ・バリアラビカ神山について詳しく知る 『デカフェ バリアラビカ神山』は神々の島と呼ばれるバリ島北部のバトゥール山の麓に広がるコーヒーの栽培に適した豊かな高原にて栽培されている良質なアラビカ100%のコーヒー豆となります。

上部写真のようにコーヒーの木の周りにはオレンジの木が植えられています。

シェードツリーは日陰樹とも言い、コーヒーの木より背の高い樹木を植えることで直射日光による葉の日焼けを防ぎます。

栽培地域によりシェードツリーはバナナやマンゴーなど様々でその落ち葉は良質な肥料となり力強い土壌づくりにも役立っています。

シェードツリーをコーヒーの木と一緒に植えることで機械収穫が出来ないため手間がかかりますがその分丁寧に真っ赤に完熟したコーヒーチェリーだけを摘むことが可能となります。

また、様々な樹木があることで、昆虫や鳥たちも多く生息するこができ自然環境にもやさしいのも特徴です。

産地をアテンドしてくれたミナーサさんの話によるとバリアラビカの独特な甘さはオレンジのシェードツリーに由来するとお話しいただきました。

無農薬栽培なのでコーヒーチェリーを一口頂きましたが、本当に甘酸っぱくてフルーツなんだと改めて実感しました。

28の厳選された地区から集められたコーヒーチェリーはタンバカンの水洗式精製工場で選別、果肉を除去しパーチメントコーヒー(内果皮に覆われた生豆)の状態で天日乾燥させます。

上部の写真はパティオと呼ばれるコンクリートの大きな広場で濡れたパーチメントを薄く均一に広げ、太陽光を利用し乾燥させます。

乾燥を均一にするため頻繁に手作業にてパーチメントを撹拌します。

実際に作業させて頂きましたがなかなか大変な作業でした。

均一に乾燥したパーチメントを脱殻し、異物除去、生豆のサイズ選別、欠点豆除去といった工程をふまえ輸出されます。

カフェインレスコーヒーのデカフェバリアラビカにつきましては、ここからさらにカナダへ輸送されスイスウォータープロセスを経てカフェイン99.9%カットし日本にようやく届きます。

芳醇な香り、深いコクに特有のスパイシーな苦味とほのかな甘味を感じる上質な味わいをお楽しみください。

  • 商品価格:92円
  • レビュー件数:29件
  • レビュー平均:4.24(5点満点)